防犯性の高い鍵にしたばっかりに高額になってしまった出来事

防犯性の高い鍵にしたばっかりに高額になってしまった出来事

仕事が忙しい時期で残業もあり終電で疲れ果てて帰宅した時に、鍵を開けようとドアの前にたった鍵を無くしたことに気がつきました。もしかしたら会社においてきたのかもしれないと思いましたが、もう電車はないしタクシーで会社まで戻ったらどんなにお金がかかるのかということや、そもそも会社に人がいなかったら開けてもらえないなといろんなことを考えましたが、とりあえず一か八か会社に電話したところ人がいたので鍵を忘れていないか聞いたところ、期待も虚しく鍵はありませんでした。近場にホテルやネットカフェもないし、とりあえず鍵を開けてもらう必要があると思い以前お世話になったことがあった鍵屋さんに連絡したところ、すぐに駆けつけてくれるとのことでホッとしました。以前お願いした時は割とすぐに鍵は開けてもらえたこともあり、今回もすぐだろうと思っていましたが実際に来てもらったところ少し渋い顔をされたのでどうしたのかなと思い聞いてみると、防犯性の高い鍵なので開けるのが難しいタイプだと言われました。確かに防犯のことを考えて少し前に鍵を変えたところだったことを思い出し、しまったと思いました。開けられないことはもちろんないけれど料金は高くなると言われ、以前お願いした時の倍ほどの料金でびっくりしましたが、開けないことにはどうにもならないので開けてもらいました。無事に空いたのは良かったですが本当に無駄なお金だったし、防犯性の高い鍵も良し悪しかもしれないと感じた出来事でした。

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