アパート入居時の玄関鍵交換と中古住宅購入時の玄関鍵交換で感じた２パターンについてです。

アパート入居時に玄関の鍵は交換してあるものとは思いながら、確認のため聞いてみると、大家さんから「交換必要ですか？今までしたことないんですが・・・」との言葉、それに驚きましたし、今までの入居の方は気にならなかったのかと疑問に思いましたが、意外と気にされない方も多いようです。
前の人が合鍵持ってる可能性もあるでしょ？と思う旨を伝えて交換をお願いできました。
大家さん自身が内装から全ての管理修繕を行う工務店も経営されていたので、翌日には交換可能と早い対応で助かりました。
当日、ちゃんと商品開封前の鍵を持ってきてくださり、 鍵の本数を確認し受けとりました。
退去時にわかったことですが、大家さんは部屋の鍵全てをこちらに渡してましたので、何か起きた時は誰も鍵を開けることのでない状態でした、と退去するまでの10年間、そのことを知りませんでした。
本来なら入居前に交換されてる鍵ですが、入居後の交換の方が確実に
・交換したことの確認
・合鍵の本数の確認
が、できるので安心だと感じました。

そして、中古住宅購入、引っ越しましての玄関鍵交換です。
自分で工務店に相談→来訪→発注→取り付けをお願いしたのですが、引っ越した先の玄関ドアが特殊なために選べる鍵の種類が少なく、取り寄せに時間もかかり高額なことでビックリしました。
玄関ドアの種類によって、また、ドアノブの形状に寄っても交換種類が限られるとは考えもしてなかったので思わぬ出費と時間がかかり苦労しました。
玄関の鍵は防犯上で一番気になる部分なので、自分が安心できる交換業者、素早い対応を求められる業者にお願いしたいなと感じました。